2019年12月8日放送の林先生の初耳学で絶品キノコについて紹介されました。
教えてくれたのは芸人の坂井きのこさんです。
今話題になっている菌活。
ヨーグルトや納豆・塩こうじなどいろいろな食品が人気ですが、中でも注目を集めているのがキノコです。
自宅で常時6種類のキノコを育て、1年の半分は自身の山でキノコ狩りをしているという、元大手キノコ生産会社社員の坂井きのこさんがおすすめの絶品キノコを教えてくれました。
坂井きのこさんとは
なんと900種類ものきのこがわかる、太田プロ所属で各駅マッシュルームというコンビを組んでいる芸人さんです。
キノコに関する知識勝負で、キノコ研究家に完勝した過去もある、キノコを深く愛する菌活中の芸人さんです。
松茸を超える絶品キノコとは?
坂井さんによると、キノコ好きの人はあまり松茸は食べないといいます。
その理由は、「山には松茸よりもおいしい天然キノコがたくさんあるから」だといいます。
それは、似た毒キノコがあり、見極めが難しいので市場に出回ることはないそう。
私たちは、そんな美味しいキノコを食べるチャンスがないということです。
第3位 チャナメツムタケ
地ナメコとも呼ばれる、風味・コク・食感すべてが最強のまさにキングオブナメコのチャナメツムタケ。
おひたしにして食べると、うまみがたっぷり歯ごたえがシャキシャキの絶品キノコです。
運がよければ通販で手に入ることも!
第2位 クリタケ
味に全くクセがなく、うまみだけが凝縮されたどんな調理も合う万能キノコです。
天ぷらにするとマッシュルームのような食感です。
残念ながら、買いたくても手に入らないそうです。
第1位 香茸(こうたけ)
キノコとりの名人が口をそろえたナンバーワンと絶賛する、幻のキノコです。
香りが強く、なんと10m先からもその存在がわかるといいます。
基本的に流通していない、松茸よりも希少なキノコですが、もしも出回った場合1本5万円くらいになるそうです!
炊き込みごはんにして食べると、香りが鼻から抜けてたまらない美味しさです。
まとめ
キノコ大好きでいくらでも食べちゃいます。
カロリーを気にしなくていいのがありがたいですね^^
こんなにいろいろな種類があるなんて驚きました。